背中ニキビの予防法

正しいお風呂の入り方は背中ニキビの予防に非常に大切です。お風呂に入り、シャンプーやトリートメントで髪を洗ったあとやボディソープで体を洗ったあと、しっかりとお湯で洗い流していますか?洗浄成分に含まれる界面活性剤が肌に残っていると、刺激物をずっと肌に付けているのと同じ状態になります。界面活性剤の刺激は、肌のバリア機能を損なう原因になります。髪を洗ったり、体を洗ったりしたあとは、ぬるま湯でしっかりと流しておきましょう。洗う順番にも気を付けましょう。洗い残しが少なくなるように、髪→顔→体の順がおすすめです。

お風呂の温度も背中ニキビケアには大切なポイントです。肌の表面は非常に薄く、外からの刺激を受けやすいものです。お風呂の温度が高いとそれだけダメージも大きく、またお風呂上りに必要な水分も一緒に蒸発させてしまいます。お風呂のお湯は熱くしすぎないように、少しぬるめに設定してください。

お風呂上りには必ずすぐに保湿することを心がけてください。化粧水をつける前に、肌への浸透力を高めるスキンケア化粧品などを使用する尚更良いでしょう。もちろんそうしたスキンケア用品は無添加であったり、植物性成分で作られた化粧品を使うようにしましょう。ニキビ予防化粧品の「肌潤糖」は材料の8割が北海道のてん菜糖で出来ていて、残りの2割も植物性のオイルです。砂糖を植物性のオイルでコーティングすることで肌に優しいつくりになっているのです。

『みんなの肌潤糖~クリアタイプ~』は、原料の80%が北海道のビート糖(てん菜糖)で、
残り20%は、肌を傷めないために周りにコーティングした植物性オイル。
たったこれだけでできています。

しかし、シンプル故、その原料や加工にはこだわりがあります。

通常の砂糖は角がとがっていますが、特殊技術を開発し、砂糖の角を丸く加工。
その砂糖を更に植物性のオイルでコーティングし、
赤ちゃんの肌にも優しくなじむよう、徹底して作られています。

そうした肌に優しいスキンケアをお風呂上りには必ずおこなうことが大事です。背中にも保湿するのを忘れずに。セラミドなど保湿成分が入った化粧水や、ビタミンC誘導体入りのものもおすすめです。もちろん、薬用のニキビ肌用のものでも良いでしょう。皮膚科を受診すれば症状にあった、医薬品の化粧水を処方してもらえることもあります。正しいケアで、水着の似合うキレイな背中を目指しましょう。

バリア機能アップ法

背中の肌のバリア機能を高めることで、肌の中には水分が保たれます。肌が乾燥しなくなると、背中ニキビもできにくくなり、良いことばかりです。

では、肌のバリア機能はどのようにすればアップするのでしょうか。まず1つは、背中を洗うボディソープの成分にこだわってみましょう。ボディソープの成分に合成界面活性剤が含まれていると、肌のバリア機能は傷ついて破壊されやすくなります。合成界面活性剤にはステアリン酸やラウリルリン酸、ココイル、コカミドなどいくつもの種類があります。覚えられないという場合は、合成界面活性剤不使用のものや、無添加と書かれているものを選ぶようにしましょう。

体を洗ったあと、タオルで水分を拭く際にはゴシゴシとこするのではなく、タオルで軽く押すようにして水分を吸い取ります。そのあと、化粧水などをパッティングしておくと尚良いでしょう。化粧水は、セラミドが含まれているものなど保湿成分のあるものを選びます。但し、背中の場合は自分では見えづらいので、背中ニキビが落ち着くまで、誰かに手伝ってもらえると良いでしょう。

肌のバリア機能を高めるためには、良質なタンパク質やビタミン類、亜鉛などをバランス良く摂取するように心がけましょう。肌の水分を保ってくれる働きのあるセラミドも意識して摂取したいところです。

背中は乾燥している?

背中に過剰な皮脂を分泌させてしまう肌の乾燥ですが、そもそもなぜそのように背中が乾燥してしまうのでしょうか。それは、背中の肌のバリア機能が破壊されているか、もしくは低下していることが原因です。

バリア機能が失われると、背中は必要な水分を保つことができなくなります。潤いがなくなった肌はカサカサと乾燥してしまいます。乾燥した肌にうるおいを与えようと、水分の代わりに皮脂が過剰に分泌され、毛穴の詰まりにつながりニキビができやすくなってしまいます。

ニキビは過剰な皮脂が原因だと思われがちですが、その前の段階、すなわち肌のバリア機能が失われ乾燥していることが根本の原因なのです。こういった理由で、自分がオイリー肌だと思っている人が、本当は乾燥肌であるケースは多いものです。自分の肌質を間違えて認識すると、そのあとのケアも間違えてしまいます。本当は潤いを保つ化粧水をパッティングしなければいけないのに、オイリー肌だと思い込んでサッパリ仕上げの化粧水をパッティングしてしまっていたなどはよくある話です。

背中の肌のバリア機能を破壊してしまう原因としては、体を洗うボディタオルが原因であることもあります。質感の堅いボディタオルでゴシゴシこすると、肌の表面は傷がついてしまい、バリア機能が失われます。背中も顔同様優しく泡で包むように洗いましょう。

背中ニキビの原因は?

ニキビと言えば、顔にできるものと思われがちですが、顔以外にもニキビができやすい場所があります。そのうちのひとつが背中です。背中は自分では確認しにくい場所であるため、ニキビができると悪化しやすいという特徴もあります。

ニキビは皮脂腺の多い場所にできがちですが、これは過剰にでる皮脂によって、毛穴が詰まってしまうことが関係しています。顔にできる場合にも、Tゾーンやあごなど皮脂腺の多い場所にできやすいという傾向があります。背中も皮脂腺が多い場所なので、ニキビができやすい環境にあります。

皮脂が過剰に出ると言えば、常にべったりしているイメージを持つ人もいるかもしれませんが、皮脂が過剰に出る原因のひとつには、肌の乾燥があげられます。過剰な皮脂と乾燥とでは、真逆の状態にように感じられますが、2つには深い関わりがあります。肌が乾燥すると肌にうるおいを与えようと皮脂が分泌され、ニキビにつながるというわけです。

皮脂が過剰に出て肌がベタつくときは、体を洗うときでもゴシゴシと洗ってしまいがちです。あるいはすでにニキビができてしまっている場合には、清潔に保たないといけないと何度もシャワーを浴びる人もいるかもしれません。ニキビを治そうと思って行うそれらの行為は、実はかえってニキビを悪化させたり、ニキビができやすかったりする状態へと導いてしまっているのです。

それでは、背中ニキビはどのように予防すれば良いのでしょうか。より詳しく背中ニキビができる仕組みを知って、予防する方法を探っていきましょう。